CASE 解決事例

間違いだらけの物流選定

自社にあった物流事業者や物流システムの選定は「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」です。物流をコストや機能だけで選ぶと失敗する恐れがありますので、注意が必要になります。

CASE STUDY 実際の事例

数年前に基幹システムの見直しとあわせて物流システムを刷新。しかし当時はシステムベンダーのいいなりだったため、要件定義が曖昧なまま導入してしまいました。そのため、現状の業務にあわず手間が増えたことで、物流現場の生産性はむしろ悪化してしまう状況に。改善策を検討してみたものの、何から手をつけていいのかわからず、さらには導入後のシステム改修は開発コストも高いため、使い勝手の悪いシステムのまま現場で運用することになっていました。

CASE STUDY

SOLUTION 当社による解決

まず運用フローを調査して、今の運用状態やシステムの問題点の洗い出しを行いました。そして、今後の事業計画から物流に求める機能をもとに、運用のフローを含めた要件定義をまとめ、「次世代の物流センター」になるようシステムを選定、旧システムの切替計画の作成・導入・運用を支援いたしました。

POINT 気をつけたいポイント

  • 課題の整理・経緯の確認
  • システムリプレイスの影響
  • 今後の事業計画

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